ウズベキスタン観光情報 ~ウズベキスタン旅行記とエリアガイド~

ユーラシア大陸の中心『ウズベキスタン』の旅行記&エリアガイドです。
かつてシルクロードの要衝として栄えたウズベキスタンには、
古都サマルカンド、聖なるブハラ、博物館都市ヒヴァなど、今も多くのイスラム建築遺跡が存在します。
当サイトでは、日本ではまだあまり知られていないウズベキスタンを様々な角度から紹介します。

観光(タシケント)

チョルスー・バザール

多くの人で賑わうチョルスー・バザールです

タシケントの地下鉄チョルスー駅を出てすぐの場所にチョルスー・バザールがあります。
地下鉄の駅から出ると多くの人で溢れかえっていて、周辺の道路には車の台数も凄いです。
クカルダシュ・マドラサとも目と鼻の先の距離です。

青くて丸い屋根のバザールです

タシケントには大きなバザールがいくつかありますが、『古いバザール』と呼ばれるのはチョルスー・バザールだけです。
チョルスーとは『4本の道で囲まれた場所』という意味です。
バザールの中心に青くて丸い屋根の大きな屋内バザールがあるのが特徴になっています。

大量の野菜や果物が積まれています

屋外では衣類や靴、サングラスなどの日用雑貨が多く並んでいます。
屋根のあるエリアに行くと、大量の野菜や果物が積まれています。
プロフやナン、シャシリク、カットしたフルーツなどが食べられるチャイハナもあります。

香辛料やドライフルーツが山のように盛られています

そして中央の屋内バザールに入ると、香辛料やドライフルーツが山のように盛られています。
とにかく人と物で溢れかえっている場所で、 日常生活で必要な基本的なものは、全て手に入れる事ができそうです。

日常生活で必要なものは何でも揃います

ウズベキスタンで初めて訪れたバザールだったので、その熱気や人の多さに圧倒されてしまいました。
ウズベキスタンの雰囲気を肌で感じるためにも、ぜひ訪れてみてください。
人が多いので、スリにだけは要注意です。

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