ウズベキスタン観光情報 ~ウズベキスタン旅行記とエリアガイド~

ユーラシア大陸の中心『ウズベキスタン』の旅行記&エリアガイドです。
かつてシルクロードの要衝として栄えたウズベキスタンには、
古都サマルカンド、聖なるブハラ、博物館都市ヒヴァなど、今も多くのイスラム建築遺跡が存在します。
当サイトでは、日本ではまだあまり知られていないウズベキスタンを様々な角度から紹介します。

観光(タシケント)

ティムール広場

ティムール広場の中心には騎馬姿のティムール像があります

ティムール広場はウズベキスタンの首都タシケント新市街の中心地にあり、宿泊したタシケントパレスホテルからも2キロメートル弱くらいと徒歩圏内でした。

ティムール広場は広々とした公園です

ティムール広場は緑豊かな公園で、多くの人が散歩や休憩に来る場所になっています。
広場の中心には騎馬姿のティムールの像が立っていて、その像が指を指す方向には賑やかなブロードウェイ(サイールゴフ通り)が走っています。
ティムール像が指差すのとは逆の東側には、主要な道路が放射状に何本も伸びています。
これらの道路は・プロレタリア通り・マルクス通り・共産主義者通りという旧称だそうで、いかにも旧ソ連といった感じがします。

像が立っているだけの広い公園なのですが、場所もわかりやすいので待ち合わせなんかに使うと良いのではないでしょうか?
広々とした公園で気分も良いです。

なお、この右手を掲げたティムール像は、500スム札の絵柄にもなっています。

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