観光(タシケント)
独立広場
ウズベキスタンは1991年8月31日にソビエト連邦から独立し、それを記念して作られた広場が、首都タシケントにある独立広場です。
ゲートの上に飾られている3羽の鳥のオブジェは、ウズベキスタンの国章にもある、空想上の鳥フマでしょうか?
中央付近にはウズベキスタンしか載っていない地球儀のオブジェがあり、その下には愛情を表す母子像が置かれています。
かつて『赤の広場』と呼ばれていた頃には、地球儀ではなくてレーニン像が置かれていたそうです。
訪問した日は非常に天気にも恵まれ、大勢の小学生が母子像に花を添えたりしていました。
ガイドブックなどにはあまり紹介されていませんが、花や緑、噴水がとても奇麗な公園なので、タシケントでちょっと時間ができたら行ってみて下さい。
独立広場の近くには、このような真っ白でキレイな建物がありました。
ガイドの人は「ホワイトハウスだ」と言っていた覚えがあります。
大統領官邸ってコトでしょうか?
隣の建物を「大統領府だ」と言っていた覚えがあるので、そのような国の機関が集まっている場所なのでしょう。
警備員の人たちも物々しく立っていましたし。