ウズベキスタンの人々
サマルカンドの子供たち
サマルカンドのビビハニム・モスクの近くで、地元の小学生の子供たちと一緒に撮った写真です。
私がカメラを持っているのを見つけると、「(多分)撮って!撮って!」とオネダリをし始めました。
この人懐っこい満面の笑顔がなんとも可愛らしいです!
撮り終えた写真を見せると、キャッキャッと喜んでいました。
さらにアフラシャブの丘で出会った、牧童の少年たちとヤギです。
たくさんのヤギを追い回して、野原を走り回っていました。
真ん中の少年は写真を撮られなれていないのか、背筋をピンと伸ばして、ちょっと緊張の面持ちです。
みんなとっても純朴な感じです!
日本人が忘れてしまっている暖かな心を、ウズベキスタンの人たちは当たり前のように持っていました。
人間として、とても成熟しているなと思います。
ウズベキスタンの人たちはこれからもずーっとこんな風であってほしいと思います。