ウズベキスタンの遊具
ウズベキスタンの子供の乗り物
シャフリサーブスのティムール像の前で見かけた、子供が乗って遊ぶオモチャです。
電動ですらありません。
ここはかつてはアク・サライ宮殿があった場所ですが、現在は広々とした公園になっているので、子供たちが自由に遊べるように置かれているのでしょう。
この手のオモチャは、やはり世界共通なんだなと思わされます。
バイクの方はなかなか近代的なデザインで格好良いのですが、自動車の方はデザインも色も1980年代を彷彿させられます。
それは良いとして、なぜ犬のぬいぐるみが乗っているのでしょう!?
これでは子供が乗って遊べないです。
わざわざ退けて乗るのでしょうか?
と言うか、雨が降ったりしたら、ぬいぐるみが汚れて汚くなって臭くなったりしないんでしょうか?
雨が少ないウズベキスタンだからと言って、適当すぎる気がします…。