ウズベキスタンのホテル
セントラルサマルカンドホテル
サマルカンドで宿泊したセントラルサマルカンドホテルです。
2001年の3月にオープンしたばかりの、比較的新しいホテルです。
14階建てのホテルで、高層階からの眺めはなかなかのものです。
新しいだけあって、内装もかなりキレイです。
サマルカンドの象徴レギスタン広場までの距離は、公園を突っ切る近道を使って1キロメートルくらいでした。
どちらかというとサマルカンドの旧市街よりも新市街に近いです。
このホテル、新しいワリにはエレベーターがちょっと古臭い型です。
個人的なイメージとしては、伊香保の温泉ホテルのような感じでした。
タシケントパレスホテルのガラス張りエレベーターとは大違いです。
またトイレは洋式ですが、『便器に紙を流してはいけない』 のタイプのようでした。
日本のトイレットペーパーに近い柔らかいタイプでしたが、万が一詰まると大変なので、一応備え付けのくず入れに捨てましょう。