ウズベキスタン観光情報 ~ウズベキスタン旅行記とエリアガイド~

ユーラシア大陸の中心『ウズベキスタン』の旅行記&エリアガイドです。
かつてシルクロードの要衝として栄えたウズベキスタンには、
古都サマルカンド、聖なるブハラ、博物館都市ヒヴァなど、今も多くのイスラム建築遺跡が存在します。
当サイトでは、日本ではまだあまり知られていないウズベキスタンを様々な角度から紹介します。

ウズベキスタン基本情報

ウズベキスタンの民族

ウズベキスタンでは色々な民族が生活しています

ウズベキスタンでは色々な民族が生活しています。
ウズベク人、ロシア人、タジク人、カザフ人、タタール人、カラカルパク人などです。
ウズベク人が約84%と最も多く、次いでタジク系が約4%、カザフ系が約3%、ロシア系が約2%と続きます。
色々な人種の血が混じる地域では美形が多いとよく聞きますが、ウズベキスタンにもそれが当てはまります。
女性は奇麗な人が多く、子供たちもとっても可愛らしかったです!
大人の男は興味が無かったんでよく覚えてませんが、日本人のおっさん達と比べると格好良かったような気がします。

さらに『ちょっと意外だな』と思うのが、朝鮮系の民族が住んでいることです。
ソ連の時代にスターリンによって沿海州から強制移住させられたそうで、彼らは高麗人と自称しているそうです。
私も旅行中に一度朝鮮系の人と間違えられ、「アンニョンハセヨ!」と話しかけられました。
やはり見た目では日本人とは区別が付きにくいようです。

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