ウズベキスタンの食べ物
ウズベキスタンの果物
旅行先でその国の果物を食べるのは、なんとも言えない楽しみの一つです。
ウズベキスタンではこんな感じのスケジュールで果物が出回ります。
- 5月
- イチゴ・アンズ
- 6月
- 桃・プラム
- 7月
- イチジク・ブドウ
- 8月
- メロン・スイカ・リンゴ・ザクロ
時期外れのモノも売っているようで、ゴールデンウィークに行ったにもかかわらず、写真のようにザクロなどもありました。
ウズベキスタンの果物と聞かれて、真っ先に挙げられるのはメロンだそうで、とにかく甘くて濃厚でジューシーだそうです。
自分で食べていないので断定はできませんが。
帰国してから『世界ふしぎ発見!』を見て知ったのですが、乾燥したメロンも売られていたようです。
でも乾燥して干物のようになっていると、原型を留めていないので素人が見てもわからないと思います。
フルーツではないかもしれませんが、この時期はあちこちで桑の実がなっていました。
日本の桑の実は熟すと黒紫色ですが、こちらのは淡黄緑色でした。
特別美味しいものでもないですが、見かけるたびに採って食べていました。
とにかくフルーツの美味しいウズベキスタンなので、お腹を壊さない程度に色々と食べてみて下さい。
ただ、カットフルーツは水が付いているかもしれないので避けて、自分で皮を剥いて食べた方が無難なようです。