ウズベキスタン観光情報 ~ウズベキスタン旅行記とエリアガイド~

ユーラシア大陸の中心『ウズベキスタン』の旅行記&エリアガイドです。
かつてシルクロードの要衝として栄えたウズベキスタンには、
古都サマルカンド、聖なるブハラ、博物館都市ヒヴァなど、今も多くのイスラム建築遺跡が存在します。
当サイトでは、日本ではまだあまり知られていないウズベキスタンを様々な角度から紹介します。

ウズベキスタンの雑貨

ウズベキスタンのチェス

ウズベキスタンではチェスが盛んなようで、サマルカンドブハラの観光地の土産物屋を歩いていると、あちこちでチェスを売っています。
2004年にはウズベキスタン人のルスタム・カシムジャノフさんという人が、チェスの世界チャンピオンになっています。
ウズベキスタン人材開発センターのサイトでの紹介によると、ルスタムさんは『明るくて物静かで社交的』な性格だそうです。
イマイチ人間像が掴めません…。

ウズベキスタンで購入してきたのが、この木製チェスです。

カラフルで愛らしいウズベキスタンの木製チェスです

一つ一つが手作りで、カラフルでとても愛らしいデザインになっています。
これはちょっとお高め?で、25ドルしました。
店の構えで実際にチェスを作っている様子を見ることができたりするので、『本当に一つ一つ手作りなんだ…』というのが良くわかります。

高級感が漂うサマルカンドのチェスです

サマルカンドの土産物屋では、こんな格好良いチェスも売っていました。
道端で作っているチェスとは高級感が違い、ヨーロッパの博物館なんかに置いてあっても良さそうな素晴らしい作りでした。
お値段を聞いてみたところ、220ドルと超高級品でした。

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