ウズベキスタン観光情報 ~ウズベキスタン旅行記とエリアガイド~

ユーラシア大陸の中心『ウズベキスタン』の旅行記&エリアガイドです。
かつてシルクロードの要衝として栄えたウズベキスタンには、
古都サマルカンド、聖なるブハラ、博物館都市ヒヴァなど、今も多くのイスラム建築遺跡が存在します。
当サイトでは、日本ではまだあまり知られていないウズベキスタンを様々な角度から紹介します。

観光(ウズベキスタンその他)

ウズベキスタンの自動車

ウズベキスタンの自動車です

ウズベキスタンでももちろん自動車は走っています。
走っている車の半分くらいが旧ソ連製の古い車で、残りの半分くらいが韓国の会社『大宇』の車でした。
日本車などはサッパリ見かけません。
韓国の企業が入り込んでいるのは、やはり朝鮮民族が多く住んでいる関係でしょうか?

大宇の車がウズベキスタンでは多いです

大宇の車はウズベキスタン国内で生産していて、今後の産業の中心として考えているようです。
現在はパーツを輸入して、自国では組立てだけを行っているようです。
1から10まで完全に自国だけで生産できるようになるには、もうちょっと時間がかかりそうです。

車体の頑丈さで行くと旧ソ連の車の方が上ですが、燃費の良さや車両価格で大宇の車の方が優れているため、急速に普及が進んでいるそうです。
個人的には、ソ連製のカクカクした形の車の方が、無骨で男らしい感じがして好きですが。

ツアーで乗っていたバンです

私がツアーで乗っていたバンです。
少人数ツアーだったため、観光バスではなくバンになったようです。
乗り心地はいたって普通で、内装なども日本車と変わりませんでした。

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