ウズベキスタン観光情報 ~ウズベキスタン旅行記とエリアガイド~

ユーラシア大陸の中心『ウズベキスタン』の旅行記&エリアガイドです。
かつてシルクロードの要衝として栄えたウズベキスタンには、
古都サマルカンド、聖なるブハラ、博物館都市ヒヴァなど、今も多くのイスラム建築遺跡が存在します。
当サイトでは、日本ではまだあまり知られていないウズベキスタンを様々な角度から紹介します。

観光(ブハラ)

チャシュマ・アイユブ|ブハラ

ヨブの泉というの意味ブハラにあるチャシュマ・アイユブです

ウズベキスタンのブハラにあるチャシュマ・アイユブです。
チュシュマとは『泉』を意味し、アイユブは旧約聖書に出てくる預言者『ヨブ』のことなので、つまりチャシュマ・アイユブは『ヨブの泉』という意味になります。
人々が水不足に悩んでいたとき、ヨブがココを杖で叩いたら、聖なる水が地下から湧き出したという伝説があるそうです。

チャシュマ・アイユブは増築が繰り返されてきました

チャシュマ・アイユブは丸・四角・三角錘の積み木をくみ上げたような、ちょっと可愛いけど変わった形をした建物です。
これは12世紀に泉が出たときに建物を建て、14世紀に真ん中のドームを増築し、されに16世紀に前のドームが増築され…といった具合に、どんどん増築されていったためだそうです。

チャシュマ・アイユブの泉は眼病に効くといわれて大人気だったそうですが、疫病が流行したため禁止されたそうです。
泉は今でも沸き出ていて、巡礼者の人たちはこの水で顔を洗って祈ったりするそうです。
その気になれば飲む事もできるようですが、旅行者は止めておいた方が無難かと…。

このチャシュマ・アイユブ、この時は入り口に鍵が閉まっていて、中には入れませんでした。
だから泉は見れなかったのです。残念…。

チャシュマ・アイユブは、かつて3スム札の絵柄にもなっていました。

チャシュマ・アイユブの正面にはイマーム・アリ・ブハリ記念館という建物もありました。
こちらも中には入ってないのでよくわかりませんが、時間がある方はどうぞ。

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